消臭施工・抗菌・ホルムアルデヒド対策に有効な"YURIX" ・ 消臭・腋臭・足臭・汗臭・加齢臭・生理臭に優れた 「YURIX DEW」
YRIXの効果
ユリックスの抗菌テスト
施工前の培地には、大腸菌のコロニーが散見されるが、YURIX施工後の培地は殆ど変化が見られない。
施工前の培地には、大腸菌のコロニーが散見されるが、YURIX施工後の培地は殆ど変化が見られない。
岩盤浴内でYURIX施工前と施工後に同じ場所に接地させ、24時間常温放置後、培地内の状況を観察した。
(Food Stamp寒天培地使用)

YURIXを施工することにより、施工面の抗菌力がアップし、菌の増殖を防いでいることが証明されている。
3ヶ月間の継続観察によるデータでも同様に、施工面の菌の発生を防いでいることが確認されている。

まな板に何も塗布しないもの
まな板にYURIXを塗布したもの
まな板にYURIXを塗布しないもの①と塗布したもの②を用意し、
抗菌培養試験を行った。


社団法人和歌山薬剤協会
       医薬品 公衆衛生検査センター

ユリックスの試験結果
消臭試験1

・消臭性機能試験方法

機器分析実施マニュアル(検知管法、ガスクロマトグラフィ法)

・試験結果(減少率%)

アンモニア 酢 酸 イソ吉草酸
99.4% 97.8% 99.0%
消臭試験2

・消臭試験方法

<初期ガス濃度>  アンモニア100ppm、酢酸50ppm、イソ吉草酸約38ppm
<測定時間>  2時間
<試料サイズ>  アンモニア、酢酸10×10cm、イソ吉草酸6×8cm
<洗濯方法>  JIS L-0217 103法 吊干し(JAFET標準洗剤使用)

・試験結果(減少率%)

  アンモニア アンモニア イソ吉草酸
YURIX加工品 99.8% 92.8% 99.9%
洗濯10回後 99.3% 93.6% 99.7%
抗菌試験1

・抗菌性試験方法  JIS L 1902

<定量試験>  菌液吸収法
<生菌数の測定法>  混釈平板培養法
<試験菌種>  黄色ぶどう球菌  Stapy lococcus aureus ATCC6538P
<試験菌懸濁液>  非イオン界面活性剤0.05%添加
<洗濯方法>  JIS L-0217 103法  吊干し(JAFET標準洗剤使用)

・試験結果

試験品 静菌活性値
YURIX 洗濯20回 5.5以上
抗菌試験2

・試験方法及び条件

30℃のYURIX(W50)200ml.に綿白布(10cm×10cm)を30分浸漬し、自然乾燥未洗濯と洗濯10回の試料を作成
<洗濯方法>  JIS L-0217 103法 (JAFET洗剤使用)に準処
抗菌性評価試験
抗菌製品技術協議会規定 試験法Ⅲ 光照射フィルム密着法に準処
<使用菌種>  大腸菌(Escherichia coil)
<光照射条件>  (Ⅰ)ブラックライト(光量:20μW/cm2以上)
<照射時間>  24時間

・試験結果(減少率%)

試 験 品 菌  数 抗菌活性値
YURIX未洗濯 1.0未満 5.5以上
YURIX洗濯10回 1.0未満  

※抗菌活性値が2.0以上あれば、抗菌効果があるとされている。

ユリックスの安全性試験
皮膚刺激性試験
試験目的
皮膚刺激性をウサギを用いて検討することを目的とした。
被験物質番号
C977
要 約
日本白色種の雄性ウサギ3匹を用いて、皮膚刺激性試験を実施した。 0.5mlを2.5cm×2.5cmのガーゼパッチに塗布したものをウサギの背部皮膚に4時間適用し、 パッチ除去時間後、24時間後、48時間後及び72時間後に皮膚反応を観察した。
結 果
観察期間を通じて被験物質適用部位に紅斑(痂皮)と浮腫の形成は認められなかった。 本試験条件下では、皮膚一次刺激性インデックス(PCI)は0であり、「Non-irritant(無刺激物)」 であると判断されたと考えられた。

急性経皮毒性試験
試験目的
ラットを用いて急性経皮投与による毒性を検討することを目的とした。
被験物質番号
C977
要 約
prague-Dawley系雌ラットを用いて急性経皮毒性試験を実施した。
投与量は2000mg/kgの1用量(限界試験)とし、雌5匹のラット背部皮膚に24時間貼付(投与)した。 24時間貼付後、14日間に亘って生死の有無、一般状態観察及び体重測定を実施し、その安全性を評価した。
結 果
14日間の観察期間を通して死亡例は認められなかった。一般状態の観察においても異常は認められな かった。体重推移については、投与後1日に経皮投与の物理的なストレスに起因する体重減少がみられたが、いずれの動物もその後は順調な体重増加が認められた。
以上の結果より、ラット急性経皮投与におけるLD50値は2000mg/kg以上であり、本被験物質は経皮投与により毒性を発現しないものと考えられた。

急性経口毒性試験
試験目的
急性経口毒性試験をマウスを用いて検討することを目的とした。
被験物質番号
C977
要 約
ICR系雌マウスを用いて急性経口毒性試験を実施した。
試験群には20mg/kgの用量で単回投与した。14日間に亘って生死の有無、一般状態観察及び体重測定を実施し、その安全性を評価した。
結 果
14日間の観察期間を通して死亡例は認められなかった。一般状態の観察においても異常は認められなかった。以上の結果により、マウスにおける単回経口投与によるLD50値は20mg/kg以上であり、本被験物質は経口投与により毒性を発現しないものと考えられた。

ユリックスのシックハウス症候群
ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質。
家具や建築資材、壁紙を貼る為の接着剤、塗料などに含まれ防腐剤としても使用されている物質です。
ホルムアルデヒド濃度低下試験
(加工方法 (備考)>  
No.  品名 試料の大きさ: 20cm×20cm 露出面積:400cm2
1,YURIX(塗布)テスト 試験容器: 5リットルテドラーバッグ
2,ブランク(空試験) 容器内のガス量: ホルムアルデヒド 100ppm
(試験項目) 試験室温度: 20℃
濃度低下試験 空試験… 試料を入れないで同様に操作したもの。
 ※資料負荷率:高    
・(試験結果) 試験番号179379
試料 ホムドアルデヒド(ppm)
1時間 2時間 4時間 6時間 24時間
1. YURIX 100 70 60 50 15
2. ブランク 100 100 100 100 100
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